アレキサンドライト

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この石は、鉱物名の“金”と“ベリル”を意味する、
ギリシャ語からきている“クリソベリル”という鉱物の一つで、
あたる光の種類によって色が変わります。

アレキサンダー二世の誕生日に発見されたことから、この名前がつきました。

ろうそくの灯火や裸電球の光をあてると、濃赤の紫がかった赤色で、最良の物は、褐色がかった赤色がでます。

これは、石の吸収スペクトルに関係があり、日光では短い波長が強く、ろうそくの灯火では長い波長が強い為に、石の色に、はっきりとした差が出ます。

クリソベリルという鉱物の中に、“シャトヤンシー(猫目効果)”をしめす“キャッツアイ”がありますが、このキャッツアイにもあたる光によって、色の変わる物があります。
これは、とても珍しい物の一つで“アレキサンドライト・キャッツアイ”と呼ばれています。

外国の誕生石

誕生石は、1912年にアメリカの宝石組合で定められたものなんだそうです。
12ヶ月の誕生石、国によって少しずつ異なります。

日本の誕生石は1958年に発表され、アメリカのものを元にし、日本で古くから親しまれた宝石である珊瑚(コーラル)と翡翠を日本特有の誕生石として定めました。

外国の誕生石もアメリカのものを基準にして決められています。
1月の誕生石ガーネット、2月の誕生石アメシストは共通していますが、その他の月は違いが見られます。

イギリスは水晶を好む人が多かったため、4月の誕生石としてクリスタルが追加されています。
フランスの誕生石はアメリカの基準とかなり異なっています。
アメリカのものをすべては取り入れず誕生石を定めるという、アメリカに対抗する姿勢が表れているようです。
次からは外国の誕生石を紹介していくのもおもしろそうですね。

サードニクス

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サードニクスはカルセドニー(微細な石英の結晶の塊)の一種で、赤褐色と白色からなる直線状の縞模様を示しています。

赤色は酸化鉄の混入によるものです。サードニクスは空洞の中に珪酸分が沈殿して生成します。上の標本はアゲート(めのう)の中の空洞で形成されました。サードニクスとアゲートは似た構造を持っていますが、縞模様の外観が異なっています。右上の写真を見てください。アゲートは曲線状の縞模様ですが、サードニクスは直線状の縞模様を示しています。

サードニクスは8月の誕生石の1つに選定されています。

オパール

和名は蛋白石(たんぱくせき)
石言葉は「希望、幸福、安楽」
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種類はとても豊富。
そんな様々な表情を持つオパール、この石を持つと持ち主にも「変化」を及ぼすといわれます。今の自分を変えてみたい、新しい何かに挑戦してみたい、そんな人に向いている。

ジェイド

和名は翡翠(ヒスイ)
石言葉は「長寿・健康・福徳」
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ジェイドは5月の誕生石ですが、誕生石に指定されているのは日本だけ。
一般的にジェイドの色は深緑色がほとんどですが、実は緑色以外のジェイドも存在していて
日本と中国、東南アジアでは人気のあるジェイドの色が違います。
日本では色の濃いジェイドの方が、価値が高いとされ、中国や東南アジアでは色の薄いジェイドの方がよいとされている。
ジェイドはただのアクセサリーとしてだけではなく、置物としても好まれていて、
中国では、翡翠のもつ力にプラスして置物の形も効果が異なると信じられているそうです。
また、ジェイドを金曜日に身につけると、幸運がやってくるといわれているらしい。